
ある一日の仕事のスケジュール
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8:30出社
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8:50朝礼
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9:00事務作業
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10:00新車洗車・納車準備
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12:00昼食
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13:00納車
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15:00訪問活動・商談
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17:00事務作業・日報
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17:30退社
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19:00野球練習
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21:00帰宅
営業部 2019年入社
専門学校でスポーツトレーナーを学んだ後、父の紹介をきっかけに日野自動車へ入社。入社後は業務部で新車の手配や納車補助などを経験し、トラックの基礎知識を習得。その後営業職に異動し、砺波・小矢部エリアの事業用・自家用あわせて約400〜500件の顧客を担当している。丁寧な訪問活動と相談しやすい人柄を活かし、顧客との信頼関係を築きながら提案型営業に取り組んでいる。野球部ではピッチャーを務めていたが、今はマネージャーとして所属している。
8時30分に出社、朝礼とメール確認で一日の業務内容を整理してから営業活動に向かいました。午前中はお客様先を訪問し、車両の点検状況や入替のご相談などを行いました。
11時には工場スタッフと打ち合わせを行い、整備の進捗や納車予定の確認を実施。午後は納車準備や洗車など、お客様へお渡しする車両の最終仕上げに取り組みました。実際に車両に触れながら、安心して乗っていただける状態に整える工程です。
夕方には社内研修に参加し、新しい知識や業界の最新情報について学びました。
17時30分に退社、お客様対応から社内業務まで幅広く取り組んだ一日となりました。
まったく別分野から、なぜ富山日野自動車に入社したのですか?
私はもともとスポーツトレーナーの専門学校に通っていて、トラックや自動車業界とは全く無縁のところからスタートしました。就職のタイミングで富山に戻ることになり、父のつてもあって富山日野自動車を紹介してもらったのが入社のきっかけです。
正直なところ、当時は「野球部があるなら楽しそうだし、入ってみようかな」という軽い気持ちもありました。野球が好きだったので、野球部があることは大きな決め手でしたし、「車のことは一から勉強すれば何とかなるだろう」と思っていました。
働きながら少しずつ知識が増えていくにつれて、「意外と自分に合っているかもしれない」と感じる場面が増えていきました。


どのように仕事を覚え、営業職になるまでステップアップしましたか?
入社してすぐは営業ではなく「業務部」に配属されました。そこで新車に触れながら、どんなトラックがあるのか、基本的な仕様や流れを一から覚えていきました。最初の2年間は、事務作業や、納車・洗車の手伝いなどを通して、トラックに慣れていく期間だったと思います。
その後、営業に配属されてからの1年目は、ほとんど先輩に付きっきりで同行していました。お客さまのもとへ一緒に伺い、会話の流れや提案の仕方、商談の進め方を横で見ながら学んでいくスタイルです。分からないことはその場で何度も質問し、とにかく「聞いて覚える」時期でした。
最初の1〜2年は、体力的なきつさよりも、とにかく覚えることが多くて大変でした。同じトラックでも、お客さまごとに求める仕様や使い方が違うので、「このお客さまには何が合うのか」を考えるのが難しかったです。今でも難しい部分はありますが、その分やりがいも大きいと感じています。
普段の営業スタイルや、お客さまとの関係づくりはどのようにしていますか?
今は砺波・小矢部エリアを担当していて、事業用・自家用を合わせて400〜500件ほどのお客さまを持っています。1日に最低でも13件以上は訪問するように決めていて、そのうちの一部は特に用事がなくても顔を出しに行く「ご挨拶訪問」です。
最初の頃は、お客さまのところへ行っても名刺を置いてくるだけ、ということも多かったのですが、今では「月に2〜3回は必ず会いに行くお客さま」もいて、来年度の車両計画や困りごとなどをざっくばらんに相談していただいています。
飛び込み営業もあります。通りがかりに駐車場のナンバーを見て「ここはレンタル車だけかな」「他メーカーのトラックばかりだな」と目星をつけて、後日改めて訪問することも多いです。日野のティッシュやカタログなど、何かしら手土産を持って「日野です」と顔を出すことで、少しずつ会話のきっかけを増やしていくよう心がけています。


今後のキャリアは?
営業としてはまだ6年目で、業務部から営業に移って3年ほどなので、自分の中ではまだ「新人寄り」という感覚です。それでも担当のお客さまも増え、任される範囲も広がってきたので、これからもっと営業としての精度を上げていきたいと思っています。
会社には営業検定という制度があり、三級・二級・一級と段階的にステップアップできる仕組みがあります。私は最近三級を受験したところで、次は二級、さらに将来的には運行管理者の資格にも挑戦したいと考えています。運行管理者の資格を持っていれば、将来の選択肢も広がりますし、お客さまへの提案にも説得力が増すと思っています。
どんな後輩と一緒に働きたいですか?
一緒に働きたい後輩のイメージは、「コミュニケーションを取るのが苦にならない人」です。運転中でも会話が続くようなタイプや、こちらが話したことに対してちゃんとリアクションを返してくれるタイプだと、一緒にいてとても心強いです。
かしこまりすぎず、同級生くらいの感覚でフランクに接してくれる人のほうが、自分としても話しやすいですし、職場にもすぐ馴染めると思います。「トラックに詳しくない」「車はそこそこ好き」くらいでも、話すことが好きで、人と関わるのが嫌いでなければ、きっとこの仕事を楽しめると思います。

