本社鈑金塗装工場をリニューアルオープンしました
昨年10月より工事をすすめておりました、本社鈑金塗装工場が完成し、
本日2/18リニューアルオープンいたしました。
新しい工場はCO2排出量の低減を図るため、照明のLED化に加え、
エコキュート+ソーラーヒートのハイブリット給湯設備を大型自動車整備工場において
日本初導入(当社調べ)しました。
このシステムで年間CO2排出量を約50%削減しています。
外壁には外気温の影響を受けにくい断熱サンドウィッチパネルを採用し、作業環境も快適になりました。
塗装ブースには大型トラック・バスを1台格納する「プッシュプル型フル塗装ブース」、
フロントバンパーやドアなど部品等の塗装が可能な「パーツ塗装ブース」を設置しました。
鈑金レーンはトラックを2台並べてボデー載せ替えが可能な天井クレーンを設置、
また高所作業における転落事故防止のため、ドイツ製エア式移動型作業台を導入いたしました。
天井、窓を大きくとり、光がたくさん入って明るい作業環境になりました。
天井クレーンも設置しています。
コンプレッサー室
塗装ブース 大型車もしっかり入ります
安全対策も十分に考慮しています。
新工場完成に伴い、本日2/18 竣工式を行いました。
昨年当社は創立65周年を迎え、記念事業の一環として最新の安全な設備を
導入しております。
従業員、地球環境にやさしい建物で、高品質な作業を行うことにより
お客様の利便性向上を図り、
北陸№1の販売会社を目指したいと考えております。